SDGsメディアIcebergでは、様々な持続可能な開発目標に向けた取組事例についてご紹介してきました。
今回の記事では、海の豊かさを守るために私たちにできることを事例を用いて解説していこうと思います。
海洋汚染の実態
地球の海と陸の比率は7対3とも言われており、その多くを海が占めています。
その海が汚染されてしまうことは、即ち地球のほとんどが汚染されてしまうということであり、持続可能社会の開発のために海の豊かさを実現、保護していくことは大きな意義と責任が伴います。
海は陸を伝う川から流れた水が合流し成立する(そのほか雨なども含まれます)ので、川の水が汚れていれば必然的に海水も汚れてしまうことになります。
それではそんな川の水を汚さないために私たちにできることはどのようなことなのでしょうか。
コメント